事業内容のご紹介
株式会社原林業は、北海道十勝エリアを中心に、造林・育林を通じて豊かな森林環境を未来へとつなげています。
こちらでは、具体的にどんな業務なのか、それぞれの特徴はなにか、などをピックアップしてお伝え致します。
こちらに掲載していない、その他の業務もございますので、気になった方は是非お気軽にお問い合わせください。
求人応募をされる際の参考にしていただければと思います。
四季を感じる造林・育林の仕事
株式会社原林業では、北海道十勝エリアを拠点に、一年を通じて造林・育林の仕事を行っております。
4~5月の植林から始まり、夏は草刈り、秋は除伐、冬には地ごしらえや伐採と、四季ごとに異なる作業があります。
年間を通じて計画的に森を育てていくことで、自然環境の循環を守り、豊かな森林を次世代へつなげていきます。

森を未来につなぐ
弊社が行う造林は、ただ木を植えるだけではありません。
苗木が健やかに育つよう環境を整え、地域の森全体を見据えた管理を行っています。
若い木々はやがて大きく育ち、木材資源となると同時に、二酸化炭素を吸収し地球温暖化の防止にも貢献します。
株式会社原林業は「森を未来へつなぐ」を使命を胸に、持続可能な森林づくりに取り組んでいます。

安全と品質を重視した作業
森林作業は自然を相手にするからこそ、安全と品質への意識が欠かせません。
株式会社原林業では、作業員一人ひとりが高い技術と責任感を持ち、安全第一で業務にあたっています。
また、地域環境を損なわないよう丁寧な作業を徹底し、育林の質を守っています。
経験豊富なスタッフと協力し合う体制で、確かな品質をお届けしています。

森林を守り、地域を支える役割
森は水を蓄え、空気を浄化し、地域の暮らしを支える大切な存在です。株式会社原林業は、造林・育林を通じて森林資源を守るだけでなく、洪水や土砂災害の防止、地域の防災にもつながる取り組みを続けています。また、森林は観光や地域産業の基盤としても欠かせない存在です。弊社の活動は木材供給を支えるだけではなく、地域の安全・環境・経済を総合的に支える大切な役割を担っています。未来の世代へ豊かな森を残すため、日々努力を重ねています。
